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文献、資料

遺産分割協議書にサイン証明書を添付できない場合

Q.  遺産分割協議書により一部の相続人甲が特定の不動産を取得することになり相続登記をする場合、法定相続人全員、甲、乙、丙が遺産分割協議書に実印を押印して印鑑証明書を添付しなければならない。遺産分割協議は成立したが、法定 ...

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中国が、#ハーグ条約に加盟

2023年3月8日、中国は、「#外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」に加盟し、同条約は本年11月7日に中国で発行する。同日以降、在日中国大使館・領事館は#領事認証を行わない。 これは、実務的には、非常に大きい ...

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中華民国国籍を有する #無国籍者

相続登記案件のあるクライアントが、被相続人はもともと台湾人だとおっしゃる。戸籍をみると、出生地は台湾の某市であり、無国籍からの帰化となっている。  戦前に日本に渡ってきて居住している台湾人の子孫は、血統主義により台湾国籍 ...

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公印確認・アポスティーユ取得

クライアントの依頼で、外務省でアポスティーユの付与を受けることになった。「新型コロナウィルス感染拡大防止のため,郵送での申請をお願いしております」ということなので、レターパックで申請書を送付した。申請書は、17日に外務省 ...

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#アポスティーユの取得

公証人の認証を受ける文書を外国に提出する場合、さらにアポスティーユ(真正なものであることの外務省の証明)付与が必要な国もあります。アポスティーユの付与を受けるためには、原則として外務省での手続きが必要です。しかし、東京都 ...

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中国渡航に必要な手続 対コロナの防疫措置

 昨日、上海の展示会に出展しているというクライアントにあった。今日から上海へ出張するそうだ。中国の対コロナ防疫措置のための中国渡航手続が非常に厳しい。  在中国日本大使館のHPによると;  PCR検査については、「日本か ...

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本ブログをリニューアルしました。

 しばらくご無沙汰していましたが、この間コロナ禍で人々の生活や仕事の仕方に大きな影響がありました。弊所のクライアントでも在宅勤務が主流となった会社もいくつかあります。司法書士の業務にも影響がありました。取締役会がWeb会 ...

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